現在介護部門では、従業員全体のスキルアップと施設間の従業員同士の交流、
コミュニケーション促進のため介護事業部全職員を対象とした「接遇・マナー研修」を開催しています!
介護職員のみならず、看護師やデイサービスの厨房職員、運転手、居宅のケアマネージャーも全員対象です。
開催は 9月・10月・11月の3カ月に渡り、延べ6日間(計12回)行われ、会場はイズミ本部大会議室と、
西尾張地区の従業員のアクセスを配慮して、北名古屋市総合体育館の会議室で行っています。


講師の先生は、(株)PLATFORM 代表取締役で居宅介護支援事業所かなめの管理者でもあり、
ケアマネージャーを紡ぐ会愛知支部長を務める 田端正樹先生にお願いしました!
▼とっても笑顔が素敵な田端先生😊
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田端先生は、ケアマネージャー向け研修講師、初任者研修講師、
特定技能外国人向け介護講師も務めており、幅広い知識と経験を持っています。




今回の研修のタイトルは
「現役ケアマネージャーと考えよう、これからの介護現場における接遇・マナー」です。
現場施設長から要望の多い、接遇・マナーの更なる向上目的とした研修です。
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介護の基本的な考え方である「あたたかさ」「笑顔」「思いやり」を大切に、
相互理解とコミュニケーションと想像力を深める事を目的として、
グループワークを通じて「自ら考え 自ら行動する」為の研修です。
普段別の職場で職種も違う皆さんがグループワークを通じて交流を深め、
これから利用者様、入居者様に対して自分が何をするかを考える良い機会になっています。
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研修の最後には各自がグループワークを通じて自ら設定した、
『私は明日から〇〇を大事にします』を発表して、
明日からの業務に取り組む決意を新たにして終了します。
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新型コロナウィルス感染症拡大で集合研修がなかなか実現しませんでしたが、
今後も様々な形で対策・工夫をしながら随時スキルアップ研修を行っていきます!