INTERVIEW 01

最初は他の業界に就職しようとしていたけど、今ではスタッフの成長が私のやりがい

デイサービスセンター泉

2008年入社

施設長

M・S さん

Interview

高校卒業後、保育士の専門学校に入学。

保育士を目指していたのですが、就職難でなかなか就職先が決まらなかったところを、当時、父がケアマネージャーをしていたこともあって、介護の専門学校で勉強し直すことにしました。

イズミには卒業後に父の紹介で就職しました。

年の離れた私を自分の孫のように温かく迎え入れてくれた

はじめは、保育の専門学校に通って、保育士を目指していたのですが、介護の仕事にも多少は興味がありました。
なぜなら、私が幼い頃、祖母がデイサービスに通っていたのですが、いつも笑顔で帰ってくるのを見ていたからです。
そんな楽しそうな表情を見ていたので介護の仕事にはもともと良い印象を持っていました。

 

実際にイズミに入社して働いてみると、ご利用者様も先輩方もみなさん年の離れた私のことを自分の孫のように温かく迎え入れてくれて、印象通りの素敵な仕事だと感じました。
相手のことを考えて優しく接するのは、保育とも似ている部分があり、保育の専門学校で学んだことも活かすことができて、すぐに馴染むことができました。

マネジメントの仕事は他のスタッフの変化を通して自分の成長も実感できる

現在、私は介護主任を経て施設長を任されています。自分のことだけでなく、他のスタッフのマネジメントも仕事になるのですが、その中で自分の成長を実感することができますし、自分が伝えたことがみんなに伝わって、仕事や人格面での変化を目で見られるとやりがいを感じます。

施設長として思い描いてること今後の目標

もちろんマネジメントだけでなく、他のスタッフと同じように現場でご利用者様と接する機会も多々あります。やはりご利用者様の笑顔をみると、励みになりますし、多少辛いことがあっても頑張れますね。

今後も施設長として、利用者様が楽しんでくれて、楽しみ・生きがいが持てるような施設にしていきたいと思っています。また、マネジメントにおいても、スタッフ全員がスキルアップ・キャリアアップを目指していける環境づくりは心がけていきたいです。